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2007年08月15日

色素性母斑の小さなもの

ほくろとは、色素性母斑の小さなものなのです。色素性母斑とは、痣の一種で、別名黒あざといい、これの小さなものがほくろなのです。あざには他に、蒙古斑 血管腫などがあるようです。色素性母斑は、生まれつきの場合と、思春期からできる場合とがあるようです。皮膚の色素細胞が増加してできるもので、表面が平らなものや盛り上がっているもの、ザラザラしたもの、毛の生えたものなど色々あり、形やできる場所も多様のようです。
手足以外の部位にも悪性黒色腫ができることはありますので、心配なホクロがあるときは皮膚科の医師にご相談するのが一番いいと思います。半年ほど前に、背中にほくろができているのに気付いたのです。大きさは7mmほどで、膨らんでいるのです。色は茶色っぽく、表面は乾いているような気がするのです。急にできたほくろなので、悪いほくろではないかと心配です紫外線でほくろはだんだん目立ってきます。肌の色素の関係も有りますが、気になる様でしたら毎朝必ず日焼け止めを塗って出掛けるようにこころがけましょう。
自宅に帰った後も顔を洗い、ほくろの部分に日焼け止めを塗るようにしましょう。毎晩寝る前には化粧水で顔のお肌のクールダウンして、必要と感じるのでしたらな塗るのも効果的なのです。夜のお肌のケアが大切なのです。朝も、夜寝ている間に新しく出来た皮膚によって押し出された角質をしっかりと洗い流し、化粧水で肌に潤いをあたえましょう。これは女性だけでなく男性でも同じです。肌がガサガサだと顔の表情はぼやけてしまうのです。
しかし、放っておいても問題ないとはいえ、顔などの目立つ場所にほくろができてしまった場合は将来のことを考えて小さいうちに除去してしまうことを考えた方が良い場合もあるかもしれないと思います。基本的にほくろは自然に色が薄くなったり、消えていったりすることはないと言われているようです。もちろん数が増えたり色が濃くなったりはするらしいようです。そこで手術などをせずに、ほくろが薄くなったと効果が見られているものが、フォトフェイシャルと呼ばれるものなのです。



Posted by ケンタ at 16:45