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2007年07月11日

古くからある切縫手術

まずは古くからある切縫手術があるようです。これはメスでホクロの周辺を切って縫う方法なのです。確実ではありますが、ホクロの直径より長い傷が残るようです。現在一般的な方法がレーザー分解なのです。これはレーザーのエネルギーでホクロを分解するのです。ただし、レーザーは光ですので、深さなどのコントロールが困難だそうです。そのため再発する可能性がかなりあるようです。その点、高周波サージトロンならコントロールしやすいため、確実な効果が得られ、仕上がりも非常にキレイだそうです。
また、ホクロを針などで長期間突っついたりして刺激を加えているとガン化することがあるとも言われていますので、そのようなことは絶対にしないでください。ほくろ除去の価格は、大きさによって変わるのです。直径5ミリ程度のほくろだと、1個取るのに大体5千円前後掛かると言われているようです。価格設定は病院によってまちまちなようです。
普通は、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトは、紫外線を浴びると活性化し、紫外線から肌を守るためにメラニン色素をつくり出すようです。こうなると人間の体は日焼けします。メラノサイトがなんらかの異常でメラニン色素を必要以上つくり出すと、ほくろになってしまうそうです。近年、環境破壊が進み、オゾン層が薄くなってきているのです。
しかし、実際はほくろ除去が保険の適用外になることは、あまりないようです。レーザー治療は短時間で終了しますし、手術費用も数万円程度で、日常生活にあまり支障をきたさないため、非常に気軽に受診される方が多くなっているようです。そんなレーザー治療ですが、本当に簡単にほくろが取れるのかしんぱいではないでしょうか。実は、レーザー治療は、どんなほくろでも簡単に取れるというわけではないようです。あなたの周りにレーザー治療をしたけど、ほくろが取れなかったという方はいないでしょうか?



Posted by ケンタ at 20:38