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2007年08月10日

日本人では

正確に言うと日本人では悪性黒色腫は四肢の末端部分に発生することが多いので、そのような場所にできたホクロには注意が必要です。という意味なのです。ほくろの注意する点は大きさと、色、形です。ほくろの大きさが5mm以下ならまず心配はいらないようです。ほくろの大きさが6mmを超えるものや、左右対称でないもの、境界部分がぼやけているもの、色が極端に濃いものや濃淡の目立つものなどは要注意なのです。
それから、火を扱うので、火傷する可能性があるということもあるようです。まぁ、少しくらい火傷しても、一大事というわけでもないので我慢、我慢でも、火傷には本当に気をつけるようにしましょう。もぐさは、色が濃かったり、平たいほくろには効きやすいと言われているようです。逆に、色が薄かったり、盛り上がっているほくろには、大きな効果は期待できなかも知れません。
普通は、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトは、紫外線を浴びると活性化し、紫外線から肌を守るためにメラニン色素をつくり出すようです。こうなると人間の体は日焼けします。メラノサイトがなんらかの異常でメラニン色素を必要以上つくり出すと、ほくろになってしまうそうです。近年、環境破壊が進み、オゾン層が薄くなってきているのです。
もぐさは、ほくろ除去のお手軽な方法ですが、成功するかどうかは、それぞれのほくろに依存するのです。もぐさで取れないようならば、諦めてしまうか、レーザー治療や手術で切除することになるようです。もぐさって、普通、ツボ刺激用のものを思い浮かべますが、ほくろ除去用のもぐさがあるらしく、ほくろが取れるんだそうです。



Posted by ケンタ at 14:33