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2007年06月30日

紫外線の影響により

ほくろのがんのことをメラノーマと呼ぶのです。つまり、ほくろに関して実際に気をつけなければいけないのは悪性のほくろのほうだと思います。メラノーマは高齢のほうがなりやすいですが、誰にでもなりうることなので心配であれば病院へ相談する事がいいと思います。手のひらや足裏のほくろに関して注意しなければならない点があるようです。
紫外線の影響により、ほくろや皮膚そのものが変質する場合もあるといわれているようです。つまり露出の少ない部位にはあまり出来ないようです。この複合型は母斑細胞の一部分が皮膚の表皮との境界を越え深く広がったものをほくろの複合型というのです。このようにどこで母斑細胞が増殖するかで、ほくろのタイプが決まっているようです。複合型のほくろは幼少期から発症して増えていく傾向にあるのです。
ただ、絶対に取れないというわけではなく、試してみると案外取れることもあるらしいので、とりあえずやってみるのもいいと思います。もぐさをすえたほくろは、1週間程度で自然に剥がれ落ちると言われているようです。肌の色も半年程度で自然な色に戻り、傷は残らないと言われています。
ケースによって違いますが、小さいものはレーザー治療も行えますが、5mm以上の盛り上がっている色素性細胞は再発したり治療痕がくぼんだりしやすいので切除手術をお勧めする場合が多いと言われているようです。ほくろは全身のほとんどの場所でできるのです。人によってほくろの多い場所は違いますが、比較的多い場所というのはあるようです。



Posted by ケンタ at 15:59