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2007年09月03日

古くからある切縫手術が

まずは古くからある切縫手術があるようです。これはメスでホクロの周辺を切って縫う方法なのです。確実ではありますが、ホクロの直径より長い傷が残るようです。現在一般的な方法がレーザー分解なのです。これはレーザーのエネルギーでホクロを分解するのです。ただし、レーザーは光ですので、深さなどのコントロールが困難だそうです。そのため再発する可能性がかなりあるようです。その点、高周波サージトロンならコントロールしやすいため、確実な効果が得られ、仕上がりも非常にキレイだそうです。
はじめは、単純黒子となんら変わりませんが、次第に大きくなったり、盛り上がってきたりすることが多いようです。小さいものは、レーザー治療で切除できますが、大きいものや盛り上がっている場合は、レーザー治療では再発の恐れがあるため、手術で取ることが適しているでしょう。メラニン色素は、もともとは必要以上の紫外線から肌を守るためのものなのです。
なので、複数の病院に言ってみて実際にどの程度掛かるかを聞いた方がいいと思います。それから、1個当たりいくら掛かるという価格設定ではなく、1ミリあたりやレーザー照射1回あたりなどの単位で計算する病院もあると言われているようです。最後に、ほくろ除去のレーザー治療は保険が適用されるか重要ではないでしょうか。普通、保険が適用されるのは日常生活に支障があるものです。
生まれつきのものもありますが、後から出てくるものも多いようです。数が増えたり、徐々に大きくなるものもありますが、そのほとんどが良性なのです。しかし、急に大きくなったり色素が周囲に染み出したり、出血したりするものでは、稀に悪性黒色種と呼ばれるタチの悪いものがあるようです。これは転移がとても早く悪性度の高いものなのです。ですから自分で判断せずにまずは医師のアドバイスを受けるのが賢明ではないかと思います。
  


Posted by ケンタ at 19:32